「川柳とは」「俳句との違い」「作句の基礎」 「実際に句を作ってみる」・・・
当日「題」を出して15分程度で作句してもらい個々にコメントする予定ですが、全く経験のない人には大変かもしれませんので 前もって「題」を二題出されていました。
「お題」
①「飲む」 句会で秀句に選ばれた例。
・さびしさはごくんと飲んだ水の音 (三代子)
・その角を曲がれば飲みに行く合意 (英夫)
・飲み込んだその一言が刺となる (久江)
②「駅」 同じく秀句の例。
・着く駅は神にまかせてあるつもり (和子)
・この駅は私の過去を知っている (郁子)
・去年より百歩遠くに駅がある (和夫)
事前に作るもよし、当日作句してもらうのもよし。
当日レクチャーを聞いたのちに、用意した句を推敲修正、または新しく作るのもよし。
その句を修正するか全く新しく作り直すのもよしです。
ということで開催された川柳入門。参加の皆さんはどうでしたでしょうか?
講師のコメントも掲載したいところですね。

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