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熊野古道を歩く
<紀伊路>
1) 天満橋〜天王寺
2) 天王寺〜住吉東
3) 住吉東〜鳳
4) 鳳〜久米田
5) 久米田〜泉佐野
6) 泉佐野〜山中渓
7) 山中渓〜布施屋
8) 布施屋〜海南
9) 海南〜紀伊宮原
10)紀伊宮原〜湯浅
11)湯浅〜紀伊内原
12)紀伊内原〜西御坊
13)西御坊〜切目
14)切目〜南部
15)南部〜紀伊田辺
第11回 2019年11月10日(日)
湯浅〜紀伊内原
資料:和歌山県観光連盟 熊野古道 紀伊路の街道マップ
湯浅駅南の紀勢本線ガードをくぐり、紀伊国屋文左衛門生誕の石碑が建つ勝楽寺寄る。
久米崎王子跡、井関王子跡、津兼王子跡と続く。
宿場だった井関の街を抜け、井関王子と津兼王子を合祀する丹賀大権現社に出る。更に進むと河瀬王子跡、東の馬留王子跡がある。
”クマ出没”の標識を気にしながら峠を目指し、途中でへの道で来し方を振り返る。非常にに珍しい直流送電線の鉄塔が見える。四国から本州に送っているのだそうだ。ほどなく鹿ヶ瀬の大峠に着く。
小峠を越え熊野古道最長の石畳道を下る。全長503mに渡って石が敷き詰められている。下った所で寛ぐ。沓掛王子跡がある原谷集落は黒竹の産地。
西の馬留王子跡、内ノ畑王子跡、高家王子跡(内原王子神社)を訪ねて紀伊内原駅に着く。
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